第109回日本泌尿器科学会
2021.12.14更新
皆さま、本日これが最後の投稿です。
1日3回はやりすぎました。書いててやや眠いです。。
投稿はこまめに!!を目標にしていますが上記学会の準備もあり遅れました。。その分の眠気と思い、パソコンぽちぽちします!!
慈恵医大柏病院では当院での数多くの経験を世に発信していき、追いつけ追い越し精神でやっています!!
そのためには学会での発表は避けては通れません!
下の先生の発表のいい機会にもなりますし、柏メンバーも数多く発表してきました!
三木先生
座長:ワークショップ「外科医目線で振り替える、泌尿器科医からの最適なコンサルテーションのタイミングと臓器横断型トラブルシューティングの方法論」
演者:International Session Award「sentinel lymph node concept in bladder cancer with solitary lymph node metastasis during radical cystectomy」
その他共同演者多数
木村先生
以下共同演者
「転移性尿路上皮癌における病勢進行後のペンブロリツマブ継続と予後の関係に関する検討」
「腹腔鏡下尿膜管摘除術におけるReduced Portの検討」
「当院における前立腺全摘除術の治療成績」
「過活動膀胱に対するβ3受容体作動薬逐次療法の治療効果」
「当院におけるMRI/US融合画像下標的生検における前立腺癌診断の有用性に関する検討」
「放射線治療後の局所再発癌に対する救済ロボット支援/腹腔鏡下前立腺全摘除術の治療成績」
大林先生
演者:「膀胱全摘除術を施行した患者における術前の肺免疫予後指標(LIPI)の予後予測の有効性検討」
その他共同演者多数
相川
演者:「経皮的腎凍結療法後の再発残存に対する救済凍結療法の臨床的検討」
その他共同演者多数
松川先生
演者:「pT1 膀胱癌に対するTURBtとen-block TURの比較検討」
その他共同演者多数
小池先生
共同演者:「当院におけるMRI/US融合画像下標的生検における前立腺癌診断の有用性に関する検討」
西先生
演者:シンポジウム「ウロロジストの虎の穴:令和時代にいかにして泌尿器科医を増やすか」
演者:「転移性ホルモン感受性前立腺癌に対するupfrontアビラテロンの使用成績とその後の逐次治療の報告」
その他共同演者多数
定兼先生
演者:「当院における前立腺全摘除術の治療成績」
などです!現在研修医の女医さん二人回ってくれていて、雰囲気を感じてもらうために一緒に学会参加してもらったら、三木先生の英語でのプレゼンに完全にうっとりしてました!!さすが部長。。
久しぶりの現地開催とあって(もちろん感染対策はバッチリでした)、他の先生の発表を聞いたり企業ブースで最新の機器を見たり刺激多くて楽しかったです!
ちなみにもちろん写真撮る時だけマスク外してます!
引き続き外への発信続けていきます!!本日3連投でした!!
皆さま、YOSHINANIーーーー!!