こんばんは!!
コロナウイルスの勢い半端ないことになっておりますが、皆さま体調は大丈夫でしょうか?
我々10名は感染者を出すことなく無事に診療にあたっております!困ったことがあれば外来にてお待ちしております!!
ということで、やっと、いやついに、いや待望の
第108回 日本泌尿器科学会総会が開催されます。
4月から延期すること2度、12/22-24に神戸にて、ハイブリット形式で開催されます。
もはや来年度の総会がすぐそこに迫っていますが、ご安心してください。
延期されてますよ。
そう、来年度の総会は12月に延期されました。
10-12月はただでさえ多くの学会が開催されますが、そこに泌尿器科における最もメジャーな学会が追加されました。
もはや来年の秋から冬にかけては、泌尿器科不在の地域が続出し、多くの方の尿路が不安にさらされてしまうことが予想されます。
しかし、東葛地区に住んでいる方はご安心ください。柏病院では、皆で交替で学会に参加し、東葛地区に泌尿器科不在などということは絶対にさせません。そう、東葛地区の尿路は常に全力で守らせていただきます!!
ということで、発表者になります。本来は4月開催の学会であり、すでに異動されてしまった先生の発表が多いです。
柳澤 孝文 先生 T1膀胱癌における浸潤の程度と進展の関係―En-bloc TURBT検体による病理学的評価の重要性も含めて―
田中 政俊 先生 慈恵医大における転移性尿路上皮癌に対するPembrolizumabの治療成績
宮島 慶一朗 先生 慈恵医大におけるBiojet®システムを用いた前立腺MRI/US融合標的生検の成績
福岡屋 航 先生 血球パラメータに着目した去勢抵抗性前立腺癌の治療特異的予後因子の探索
となります。
神戸での開催ですが、もちろんwebで視聴できるのでしっかりと勉強させていただきます!
今年も残すところ後2週間、なんとか乗り切っていきましょう!!
今井